3、そして「湯本温泉」である、
一方、炭鉱にとって煙たい(石炭だから・・??)存在だった湧出する温泉は、逆に脚光を浴びた。 元より「湯本温泉」は、平安初期には開湯されたと言われる。
湯本温泉は「三箱の御湯」と呼ばれ道後温泉、有馬温泉と共に日本の三古泉として名が知られていた。 中世には戦国大名の来湯も多くあり、江戸時代は浜街道唯一の温泉宿場町として、来遊が絶えなかったという。
炭鉱閉山の後は、同経営母体・常磐興産が大量湧出する温泉に眼をつけ、常磐ハワイアンセンター(現、スパリゾート・ハワイアンズ)なる常夏の大温泉レジャーセンターを設立し、全国にその名を知らしめた。
「スパリゾートハワイアンズ」は遊び感覚いっぱいの温泉リゾート施設であ、ウォーターパークといわれる大プール、流れるプール、ワンダーホルンなどの施設があり、特に、中央メーンステージでは、ここの一番の呼び物のその名の如く「フラダンスショー-」が定時的の演ぜられる。
建物は、鉄骨ガラス張りの大ドームが特徴的である。
主な施設としては、水着で入るスプリングタウンには中世の南ヨーロッパ風ドームの男女別共同風呂を中心にジャグジー、ミスト、打たせなど各種の風呂もある。
屋外へも繋がっていて、そこには温泉の川や洞窟プロムナード、パノラマサウナがあって木々や岩などが配され南国ムードを一層盛り上げている。
又、「江戸情話与市」は、ギネスブックに登録されたといわれる世界一広い露天風呂であるとのこと。
その絶え間なく噴き出る源泉は、レジャー・保養施設、宿泊施設のみならず、今は一般家庭にまで引湯され、昨今の温泉ブームにのって街は活況を呈しているとか。
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