● 高校時代のいわき平への通学時の思い出、、
「いわき市」は、福島県浜通りの南東に位置し、東は太平洋に面し、西は阿武隈山地に面し7割が山間部で、残る3割に居住区が分散する。 東北地方としては珍しく涼夏暖冬地域でもあり、比較的寒暖の差も少なく、山間部を除いてめったに雪は降らない。 又、地盤が硬いために大きな地震が起き難いと云われるようである。
この、いわき市の中心、浜通り地区の最大都市が「平地区」である。 行政、商勢圏とも今、再開発の発展途上にあるようで、駅前辺りの景観がガラリと変わるらしい。 駅名は、近年の平成6年(1994年)、常磐線・平駅から市民の要望により「いわき駅」に改名している。
常磐線・平駅は、小生が学生の頃の昭和30年代前半頃までは、まだ、SL・蒸気機関車であった。 黒煙を吐きながら、力強く前進する蒸気機関車の列車が懐かしい。 学生当時、平駅から湯本駅間を通学(県立磐城高校)していた頃はまだ客車2両編成の始発のS・Lでした。 従って、発車してもユックリ発進したもんで、そんなときに小生は時折、改札を通らないで駅舎の端から線路沿いに追いかけて行ってデッキに飛び乗ったものであった。 車掌も鷹揚なもんで、発車してからも「ほら急げ、乗れなくなるぞ」などと、けしかけてもらったものです。
3学年頃になって気動車(ジーゼルカー)になり、発車速度も速く、自動ドアーになったため、その楽しみも出来なくなったが、後の昭和30年後半には常磐線の平駅まで電化された。 その時も、電車の速さに驚いたものであった。 因みに、当時のSLで平⇒上野は7時間前後かかっていたが、現在では2時間少々のようである。
次回は、 「いわき」の小史について
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